【ひさしさんの投稿】ラベル:返信
(以下元記事)
> よくある話ですが、ご相談したいことがあります。
>来月で長女は2才。
>先月二人目が生まれました。
>最近、長女の甘えに困っています。
>下の子を乳母車に乗せると自分の物だといって、下の子をたたく。
>外にいっても歩こうとしない。
>今まで、喜んで乗っていた自転車の後部にも乗ろうとしません。
>公園では自分のおもちゃをお友達が使おうとすると泣きながらたたく。
>自分の要求が通らないとおもちゃは投げるわ、食器は投げるわといった感じです。
>先日、妻が上の子を公園に連れて行こうとすると、全く歩かずだだをこねたため、30分ほど泣かせておいたそうです。
>二人目ができると赤ちゃん帰りが始まると聞きますが、
>親とは同居していないため、今のままでは、日中公園に連れていくことも、買い物もできないと妻が嘆いているのです。
>よくある話だとは思いますが、どの様に対応していけば良いのでしょうか。
>また、妻の方もそういった意味で育児疲れが出始めて、多少神経質になっています。サラリーマンで夕方8時ごろまで帰れない私としては、どの様に励ましていけばいいのでしょうか。
>いろいろな経験談お聞かせ下さい。
>宜しくお願いいたします。
>(元記事ここまで)
shunさん、こんにちは。
我家では、長女が1才8ヶ月の時に二人目(長男)が生まれました。
幸いなことにshunさんのお宅のように“下の子に焼きもちをやく”ような
ことはありませんでした。
その理由を考えてみますと、
㈰おじいちゃん、おばあちゃんのいる三世代同居家族であったこと
㈪共働きのため、長女と妻の密着度が低かったこと
㈫姪,甥の出入りが多かったこと
㈬2才5ヶ月で保育園に入れたこと
㈭言葉の理解が早かったこと
です。
必ずしも上記の5つのことによって防げたとは言い切れませんが、
shunさんのお宅にあてはめて考えてみましょう。
㈰shunさん、または奥さんのご実家が近くにあるようでしたら、せっせと
通ってみましょう。頼りすぎは禁物ですが、おじいちゃん、おばあちゃん
を長女にとって身近な存在にしましょう。
㈪奥さんが働きに出るのは無理なのですから、shunさんが家にいる時間
は長女に密着しましょう。子どものためにshunさんの時間を全て費やす
ぐらいの気持ちで子育てに参加しましょう。
㈫家庭に閉じこもらず、同様な家庭と積極的に交流しましょう。
㈬“3歳児神話”を鵜呑みにしてはいけません。
㈭現段階では難しいでしょうが、
・2番目の子どもの世話でお母さんは大変であること
・長女と遊んでやれる時間が少ないことを申し訳ないと思っていること
(ゴメンネと素直に)
・長女をとても愛しているということ
を常に話してきかせましょう。
長女が5才5ヶ月の時に3番目(次女)が生まれ、私が単身赴任中ですか
ら、その時から長女は母親の脇から離れて寝ています。寂しい思いを
していることと思います。ですから、先ほどの㈭のことは今でも長女に
言い続けています。
何はともあれ大切なことは以下の2つです。
●shunさんが積極的に子育てに参加すること
●奥さんの心のケアを面倒がらずにすること
以前投稿しましたが、女房のケア、これが難しいんです。
shunさん頑張りましょう!!
(以下元記事)
> よくある話ですが、ご相談したいことがあります。
>来月で長女は2才。
>先月二人目が生まれました。
>最近、長女の甘えに困っています。
>下の子を乳母車に乗せると自分の物だといって、下の子をたたく。
>外にいっても歩こうとしない。
>今まで、喜んで乗っていた自転車の後部にも乗ろうとしません。
>公園では自分のおもちゃをお友達が使おうとすると泣きながらたたく。
>自分の要求が通らないとおもちゃは投げるわ、食器は投げるわといった感じです。
>先日、妻が上の子を公園に連れて行こうとすると、全く歩かずだだをこねたため、30分ほど泣かせておいたそうです。
>二人目ができると赤ちゃん帰りが始まると聞きますが、
>親とは同居していないため、今のままでは、日中公園に連れていくことも、買い物もできないと妻が嘆いているのです。
>よくある話だとは思いますが、どの様に対応していけば良いのでしょうか。
>また、妻の方もそういった意味で育児疲れが出始めて、多少神経質になっています。サラリーマンで夕方8時ごろまで帰れない私としては、どの様に励ましていけばいいのでしょうか。
>いろいろな経験談お聞かせ下さい。
>宜しくお願いいたします。
>(元記事ここまで)
shunさん、こんにちは。
我家では、長女が1才8ヶ月の時に二人目(長男)が生まれました。
幸いなことにshunさんのお宅のように“下の子に焼きもちをやく”ような
ことはありませんでした。
その理由を考えてみますと、
㈰おじいちゃん、おばあちゃんのいる三世代同居家族であったこと
㈪共働きのため、長女と妻の密着度が低かったこと
㈫姪,甥の出入りが多かったこと
㈬2才5ヶ月で保育園に入れたこと
㈭言葉の理解が早かったこと
です。
必ずしも上記の5つのことによって防げたとは言い切れませんが、
shunさんのお宅にあてはめて考えてみましょう。
㈰shunさん、または奥さんのご実家が近くにあるようでしたら、せっせと
通ってみましょう。頼りすぎは禁物ですが、おじいちゃん、おばあちゃん
を長女にとって身近な存在にしましょう。
㈪奥さんが働きに出るのは無理なのですから、shunさんが家にいる時間
は長女に密着しましょう。子どものためにshunさんの時間を全て費やす
ぐらいの気持ちで子育てに参加しましょう。
㈫家庭に閉じこもらず、同様な家庭と積極的に交流しましょう。
㈬“3歳児神話”を鵜呑みにしてはいけません。
㈭現段階では難しいでしょうが、
・2番目の子どもの世話でお母さんは大変であること
・長女と遊んでやれる時間が少ないことを申し訳ないと思っていること
(ゴメンネと素直に)
・長女をとても愛しているということ
を常に話してきかせましょう。
長女が5才5ヶ月の時に3番目(次女)が生まれ、私が単身赴任中ですか
ら、その時から長女は母親の脇から離れて寝ています。寂しい思いを
していることと思います。ですから、先ほどの㈭のことは今でも長女に
言い続けています。
何はともあれ大切なことは以下の2つです。
●shunさんが積極的に子育てに参加すること
●奥さんの心のケアを面倒がらずにすること
以前投稿しましたが、女房のケア、これが難しいんです。
shunさん頑張りましょう!!