【GATUさんの投稿】ラベル:返信
(以下元記事)
>
>http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/2335/
>私は大学4年生です。卒論で子育てについて研究し、働くお母さんにアンケートを取る事になりました。いろいろ話し合った結果、私はネットでアンケートを集める事にしたのですが、
>思ったより集まらず、挫折しそうです。私は絶対に、お答え頂いた内容は卒論の研究資料に
>使用する以外は他の目的に使うなんてことはしません。このことを明記しても、やはり、
>なかなか信用してもらえず苦戦しています。
>本当は、アンケートに答えて頂いた方に何かお礼をしたい所ですが、そんなお金もありませんし、懸賞付きにすると私の調査対象以外の人から送られてくるのが考えられるのでできません。
>なにか、よきアドバイスをお願いします。
>(元記事ここまで)
小林由美子さん、こんにちは。
小林由美子さんは、
1998.11.18の
『大学4年生の卒論にくじけそうです。』の中で...
小林由美子>私は大学4年生です。卒論で子育てについて研究し、働くお母さんにアンケートを取る事になりました。いろいろ話し合った結果、私はネットでアンケートを集める事にしたのですが、
小林由美子>思ったより集まらず、挫折しそうです。私は絶対に、お答え頂いた内容は卒論の研究資料に
小林由美子>使用する以外は他の目的に使うなんてことはしません。このことを明記しても、やはり、
小林由美子>なかなか信用してもらえず苦戦しています。
小林由美子>本当は、アンケートに答えて頂いた方に何かお礼をしたい所ですが、そんなお金もありませんし、懸賞付きにすると私の調査対象以外の人から送られてくるのが考えられるのでできません。
小林由美子>なにか、よきアドバイスをお願いします。
GATU@子育て掲示板作者です。
以前、地元のテレビ局のディレクターの方にこのホームページについての取材を受けました。
その方も言ってらしたのですが、お母さん方に直接話しを聞いても話してくださる方は少ないということでした。
同じ経験をしたものどうしの会話と違って、インタビューとかアンケートとかには自分の経験を
話しづらいものだと思います。子育ての苦労を話すということは、「そうだよね」という実感がお互いに
伝わることを期待している部分もあるのではないでしょうか?
信用というより、同じことで悩んでいるひとになら、「私はこうだったよ」と話してもいいという個人的な話だから
なかなか集まらないのではないでしょうか?
ですから私はこのページに投稿してくれている方々の言葉をとても貴重に思っています。
ケースバイケース。個人的な経験。だけど、自分ではとても大切におもっていること。子供の笑顔。子供の悲しい顔。
仕事と家庭。妻の怒り。子供と抱き合って泣いたこと。臍の緒を切ったこと。それらの一切合切を背負っている自分。
誰かの卒論の材料になんてもったいない。
(以下元記事)
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>http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/2335/
>私は大学4年生です。卒論で子育てについて研究し、働くお母さんにアンケートを取る事になりました。いろいろ話し合った結果、私はネットでアンケートを集める事にしたのですが、
>思ったより集まらず、挫折しそうです。私は絶対に、お答え頂いた内容は卒論の研究資料に
>使用する以外は他の目的に使うなんてことはしません。このことを明記しても、やはり、
>なかなか信用してもらえず苦戦しています。
>本当は、アンケートに答えて頂いた方に何かお礼をしたい所ですが、そんなお金もありませんし、懸賞付きにすると私の調査対象以外の人から送られてくるのが考えられるのでできません。
>なにか、よきアドバイスをお願いします。
>(元記事ここまで)
小林由美子さん、こんにちは。
小林由美子さんは、
1998.11.18の
『大学4年生の卒論にくじけそうです。』の中で...
小林由美子>私は大学4年生です。卒論で子育てについて研究し、働くお母さんにアンケートを取る事になりました。いろいろ話し合った結果、私はネットでアンケートを集める事にしたのですが、
小林由美子>思ったより集まらず、挫折しそうです。私は絶対に、お答え頂いた内容は卒論の研究資料に
小林由美子>使用する以外は他の目的に使うなんてことはしません。このことを明記しても、やはり、
小林由美子>なかなか信用してもらえず苦戦しています。
小林由美子>本当は、アンケートに答えて頂いた方に何かお礼をしたい所ですが、そんなお金もありませんし、懸賞付きにすると私の調査対象以外の人から送られてくるのが考えられるのでできません。
小林由美子>なにか、よきアドバイスをお願いします。
GATU@子育て掲示板作者です。
以前、地元のテレビ局のディレクターの方にこのホームページについての取材を受けました。
その方も言ってらしたのですが、お母さん方に直接話しを聞いても話してくださる方は少ないということでした。
同じ経験をしたものどうしの会話と違って、インタビューとかアンケートとかには自分の経験を
話しづらいものだと思います。子育ての苦労を話すということは、「そうだよね」という実感がお互いに
伝わることを期待している部分もあるのではないでしょうか?
信用というより、同じことで悩んでいるひとになら、「私はこうだったよ」と話してもいいという個人的な話だから
なかなか集まらないのではないでしょうか?
ですから私はこのページに投稿してくれている方々の言葉をとても貴重に思っています。
ケースバイケース。個人的な経験。だけど、自分ではとても大切におもっていること。子供の笑顔。子供の悲しい顔。
仕事と家庭。妻の怒り。子供と抱き合って泣いたこと。臍の緒を切ったこと。それらの一切合切を背負っている自分。
誰かの卒論の材料になんてもったいない。