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【1998年12月04日】Re: 焦った話(ママちゃん)

【ママちゃんさんの投稿】ラベル:返信

(以下元記事)

> 我家の第3子(次女)は、11月25日に1才の誕生日を迎えヨチヨチ歩きが

>できるようになりました。

>11月29日(日)の夜、上の二人(6才、4才)をお風呂に入れておりますと、

>妻が「ウンチをしちゃったから、この子も入れて。」と連れてきました。

>ヨシヨシと受け取り、手を添えながらつかまり立ちをさせてぬるま湯をかけ、

>手をのばして石鹸を取ろうとしたら、いきなり、「ギャー!」と大泣きします。

>なんで?どうして?と首をひねっている間中「ギャー!、ギャー!」

>困り果てて抱き上げましたら、右足の親指の第一関節あたりから血を流し

>ています。

>痛いはずです。どうやら私が座っていた浴槽のイスの下に挟んでいたよう

>なのです。1才になったばかりのか弱い指に私の体重がモロにかかってい

>たのです。「ギャー!」は、口のきけない彼女の精一杯の意志表示だった

>のです。

>つぶれた(ように見えた)指を見て、骨が折れたと思い焦りました。狼狽

>しました。父親歴6年半で初めての大失敗です。

>その後暫くして泣き止んで寝てしまい、翌朝もハレがなく何時もどおりに

>歩きましたので、骨折はしていないだろうとは思いましたが気が気ではあり

>ませんでした。

>たまたまその日は代休を取っておりましたので、身体にできた湿疹を診て

>もらいにかかりつけの病院に連れて行く予定でした。

>診察の結果、骨折ではなく、ついでに湿疹もアトピーではなく事無きをえま

>した。

>子どもも3人目ともなりますと、いいかげんではないのですが、ついつい慎

>重さに欠けてしまいます。次女には大変に痛い思いをさせましたが、反省の

>機会になりました。

>ヤレヤレ、ヨカッタ、ヨカッタと帰宅して昼食を食べさせ、久々に二人だけの

>昼寝をきめこうとしましたら、モゾモゾとなかなか寝付きません。抱き寄せ

>てみたら熱い!39度4分の熱です。どうせ熱を出すなら病院にいる間に

>出してくれと言いたいところをジッと我慢して看病です。

>安心して仕事に来るはずが、心配事を引きずりながら来るはめになりまし

>た。こういう時、単身赴任はツライのです。子どもの寝顔を眺めて一日を

>しめくくれるだけでも幸せだと思うのです。

>(元記事ここまで)



ひさしさん、こんにちは。

ひさしさんは、

1998.12.01の

『焦った話』の中で...

ひさし>我家の第3子(次女)は、11月25日に1才の誕生日を迎えヨチヨチ歩きが

ひさし>できるようになりました。

おめでとうございます!うちの3番目も9月25日で1歳になり

いまあるいてます!

ひさし>11月29日(日)の夜、上の二人(6才、4才)をお風呂に入れておりますと、

ひさし>妻が「ウンチをしちゃったから、この子も入れて。」と連れてきました。

ひさし>ヨシヨシと受け取り、手を添えながらつかまり立ちをさせてぬるま湯をかけ、

ひさし>手をのばして石鹸を取ろうとしたら、いきなり、「ギャー!」と大泣きします。

ひさし>なんで?どうして?と首をひねっている間中「ギャー!、ギャー!」

ひさし>困り果てて抱き上げましたら、右足の親指の第一関節あたりから血を流し

ひさし>ています。

ひさし>痛いはずです。どうやら私が座っていた浴槽のイスの下に挟んでいたよう

ひさし>なのです。1才になったばかりのか弱い指に私の体重がモロにかかってい

ひさし>たのです。「ギャー!」は、口のきけない彼女の精一杯の意志表示だった

ひさし>のです。

ひさし>つぶれた(ように見えた)指を見て、骨が折れたと思い焦りました。狼狽

ひさし>しました。父親歴6年半で初めての大失敗です。

ひさし>その後暫くして泣き止んで寝てしまい、翌朝もハレがなく何時もどおりに

ひさし>歩きましたので、骨折はしていないだろうとは思いましたが気が気ではあり

ひさし>ませんでした。

ひさし>

ひさし>たまたまその日は代休を取っておりましたので、身体にできた湿疹を診て

ひさし>もらいにかかりつけの病院に連れて行く予定でした。

ひさし>診察の結果、骨折ではなく、ついでに湿疹もアトピーではなく事無きをえま

ひさし>した。

ひさし>

よかったですね。何事もなくて・・・。

読んでいて、自分の子のようにはらはらしてしまった。そしてほっとしました。

ひさし>子どもも3人目ともなりますと、いいかげんではないのですが、ついつい慎

ひさし>重さに欠けてしまいます。次女には大変に痛い思いをさせましたが、反省の

ひさし>機会になりました。

ひさし>

そうですね。私も二人目だから、三人目だから、という考えはしないように

気をつけています。自分の理想としては子供自身の受け取り方が

どうかは別として、一人一人同じようにいっぱい愛情と必要なことは

ちゃんと手をかけてあげたいのです。(過保護と言う意味じゃなく)

しかし、3人目だからというより、一人目と違って他に二人の世話も

あるので、下の子に手薄になることは多いかも。

あ、でもそれは、それぞれに言えることか。

ひさし>ヤレヤレ、ヨカッタ、ヨカッタと帰宅して昼食を食べさせ、久々に二人だけの

ひさし>昼寝をきめこうとしましたら、モゾモゾとなかなか寝付きません。抱き寄せ

ひさし>てみたら熱い!39度4分の熱です。どうせ熱を出すなら病院にいる間に

ひさし>出してくれと言いたいところをジッと我慢して看病です。

ひさし>安心して仕事に来るはずが、心配事を引きずりながら来るはめになりまし

ひさし>た。こういう時、単身赴任はツライのです。子どもの寝顔を眺めて一日を

ひさし>しめくくれるだけでも幸せだと思うのです。

そうですね、それは普通のことのようですごく幸せなことです。

いま、みんな当たり前のように普通の生活をして普通にしあわせなのに

その中でも色々文句がでてくるもんです・・・。

だけど世の中には色んな人生を送ってる人がいる・・・。

だから私は、毎日の中でささやかな幸せをすご〜くかみしめて

生きています!

「今が一番いいときかも。今でもすごく幸せだ。」と言い聞かせてかみしめています。

幸せというのは以外とすぐそこにあるものですよね。

それを見逃す手はない、もったいない。

あとからあのころは良かったと悔やむのはしたくないもん。

ひさしさんもいいお父さんですね!!

お互い3人の可愛いちゃんたちのためにがんばりましょう!