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【1998年10月15日】Re: 親見知り、その後㈼(ときP)

【ときPさんの投稿】ラベル:返信

(以下元記事)

>  2月27日に投稿した『親見知りってあるのでしょうか?』のその後の経過

>報告です。

> 次女(第三子)はあと10日で満11ヶ月になります。最近はあちこちを猛ス

>ピードで這い回り、階段も一人で登ってしまいます。どうやら間もなく歩きだ

>しそうです。(上の二人も11ヶ月で歩きました)

> お座りができるようになった頃からでしょうか、表情がとっても豊になり、

>抱っこをしようと手を差し出せば両手をあげるようになりました。三番目とは

>言えその可愛さには変わりはありません。

> ところが・・・。金曜日の夜に帰宅しますと(ご存知ない方のために念のた

>め申し上げますと、私は単身赴任中です)、じっと顔を見て動きをとめます。

>手を差し出しても動きません。どうやら5日離れてしまうと忘れてしまうよう

>です。思い出してくれるまで20分、10分、その間私は彼女にとってよその

>オジサンでいるしかありません。その繰り返しがしばらく続きました。

> でも、皆さん一緒に喜んでください。ここ2週間は私の顔を見たとたんに

>バタバタとはってくるのです。つまり思い出すまでの時間がゼロになったの

>です。最近はやりの言い方で言えば、竄ヰeになったという感じ!

>です。

> 私のように子ども達が幼いうちに単身赴任をせざるをえなかったり、単身

>赴任中の子どもができる方は少ないと思いますが、大丈夫です。子どもは

>ちゃんと育ちます。父親を父親として接してくれます。(もちろん、母親が大

>変なことは言うまでもありません)

> 大切なのは、(家にいない分を含めて)愛情を込めて子どもに接すること

>だと思います。

> 単身赴任のおとうさん。普段帰宅の遅いおとうさん。頑張りましょう!!

>(元記事ここまで)



ひさしさん、こんにちは。

ひさしさんは、

1998.10.15の

『親見知り、その後㈼』の中で...

ひさし> 2月27日に投稿した『親見知りってあるのでしょうか?』のその後の経過

ひさし>報告です。

(中略)

ひさし> 大切なのは、(家にいない分を含めて)愛情を込めて子どもに接すること

ひさし>だと思います。

ひさし> 単身赴任のおとうさん。普段帰宅の遅いおとうさん。頑張りましょう!!

ひさし>

私はまもなく6ヶ月になる娘を持つ父親です。(4ヶ月ほど前にお世話になりました。)

私も最近遅くまで残業しているのですが、5ヶ月を過ぎたあたりから「親見知り」らしき

ものに遭遇し、落ち込んでいました。

単身赴任ではないのですが、朝晩寝ていたりすると休日にしか顔を合わせることがなく

たまに顔をあわせると、他人行儀に(?)にこっとするだけで、抱っこしても母親の方ばかり

見ていました。

そこで、休日はさることながら、平日にはできるだけ接してあげて、ほおずりして、ちゅっちゅして

おもいっきり遊んであげると、今はもう、「親見知り」なんて、そっちのけになってしまいました。

本当に愛情を注ぐと子供は返してくれるのですね。

あんな小さな体でいろんな事を覚えていくのですから、不思議なものです。

ひさしさんと同じですが、「世のお父さんよ!頑張ろう!」です。