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【1998年10月04日】[勝手に書き込んで申し訳ありません](小田正彦)

【小田正彦さんの投稿】ラベル:リンク

初めまして、新潟県村上市の小田正彦と申します。

実は御願いがあって参りました。

色々な掲示板に御協力(勝手にですが.....^^;)していただき書き込んでいます。

了解も取らず長文を入れる非礼をお許しください。

今日(10/1)、仕事で新潟県の下越地区を車で周りながら、いつもなら聴きもしないラジオを聴いていました。

ある少年の事を聴いている内に、涙で前が見えず運転できなくなり道路脇に停車して聴いていました。

11歳の岩手県の少年「千田祐介くん」は、今年五月に難病に指定されている原発性肺高血圧症と診断されました。

現在この病気に対する有効な薬はなく、肺移植以外に助かる道がないそうです。

しかし、アメリカ合衆国において行われていて、日本国内ではいまだに認可されていない「PGI2持続静注療法」という治療が、数年間ではありますが、病気の進行をおさえてくれる事がわかりました。

しかし、祐介君の病状は次第に悪化しており、今年中にも渡米しなければならないほど差し迫った状態とのことです。

私にも祐介君と同い年の子供が居ます。

頭の中でオーバーラップして、しばらく車を発進できませんでした。

確かに、世界を見れば信じられないような悲惨な人々もいます。

国内にも多種多様な難病を抱え、周りで誰にも応援運動してもらえず亡くなってしまう子供達もいるでしょう。

しかし、祐介君の周りの方々は手を挙げています。

もし、政治家の方々や官僚の方々が、国民の意思なのかどうか判りませんが、経済界との持ちつ持たれつ慣習に消えてしまう国民の税金を、少しでも「神の存在を疑いたくなるような苦境」に置かれた人々の助成金基金としてプールするような法整備をしてくれれば........

私は、祐介君が必ずや元気になり未来を取り戻すことを信じつつ、前述した「税金の使途」を現実化するために自分に出来る範囲でのことをしようと思いました。

当面は、「祐介くんを救う会」へのバナーリンクをお願いしていきたいと思います。

「祐介くんを救う会」のホームページは



http://www.echna.ne.jp/~kchida/

です。

ホームページ主催者の方に、バナーリンクのお願いが出来ませんでしょうか?

御賛同いただけましたら、御自分でバナーをお作りいただければ幸いですが、



http://www.iwafune.ne.jp/~masa-oda/image/yusuke1.gif

に私の作成した拙いバナーがありますので、もし宜しければどうぞ。

すみません.......なんか、思い立ったら直ぐに行動する質なので言葉や内容に矛盾があるかもしれません。

何卒宜しくお願いいたします。

ホスト様、そして、掲示板を御覧の皆さん申し訳ありません。

でも、御理解いただきまして宜しく御願いいたします。