【ひさしさんの投稿】ラベル:返信
(以下元記事)
> 本人からの希望により、2001年3月12日にこの記事を削除しました。
> 「子どもにつき合う」掲示板管理者 GATUより
>
>(元記事ここまで)
としひろママさん、こんにちは。
1月28日の日刊スポーツ(私の愛読紙です)に、こんな記事がありました。
「昔の人間は動物と同様、“育児本能”が正常だった。“子どもに手がかか
る”ことが楽しかったのです。ところが、経済成長で何事も便利になると、
人間関係まで便利にしたがるようになった。その結果“手がかからず便利
な育児がいい”と母親が思い始めた」
私もそのとおりだと思います。育児は手がかかります。汚すし、壊すし、家
の中はメチャクチャになります。それが当たり前、“普通”なんだと思わな
ければやってられません。我が家の子供たちもそれはそれは大変です。
ご飯はボロボロこぼしますし、お気に入りだったプーさんのグラスセットな
どは、6個だったものが今では1個しかありません。
私だって子どもたちを叱らないわけではありません。でも、「気をつけよう
ね。」、「間違えちゃったんだよね。」程度で、それ以上に、きちんとできたら
うんと誉めてあげ、喜んであげます。
どんな親だって常に万全なわけではありません。体調がすぐれなかったり、
悩み事があるときはどうしてもイライラして、子どもの行為に過剰に反応し
てしまうことがあります。でも、子どもの成長を第一に考えてあげませんか。
子どもが親の顔色をうかがうようになったり、卑屈になってしまってはかわ
いそうです。子どものやったことが気に入らなくても、「当たり前、あたりま
え、よしよし」と自分自身に言い聞かせて頑張ってみてください。
としひろママさん。ひょっとして『潔癖症』ではありませんか?
親が潔癖症であった場合、子どもは“子どもらしく遊ぶことを躊躇する”よう
になります。子どもと一緒になって地面に座り込み、砂や泥に手を突っ込
んで子どもの世界を経験してみてはいかがでしょうか。
「楽しく遊べば、服は汚れてしまうもの。」と思うようになれば、としひろママ
さんの“育児感”もずいぶん変わると思います。
(以下元記事)
> 本人からの希望により、2001年3月12日にこの記事を削除しました。
> 「子どもにつき合う」掲示板管理者 GATUより
>
>(元記事ここまで)
としひろママさん、こんにちは。
1月28日の日刊スポーツ(私の愛読紙です)に、こんな記事がありました。
「昔の人間は動物と同様、“育児本能”が正常だった。“子どもに手がかか
る”ことが楽しかったのです。ところが、経済成長で何事も便利になると、
人間関係まで便利にしたがるようになった。その結果“手がかからず便利
な育児がいい”と母親が思い始めた」
私もそのとおりだと思います。育児は手がかかります。汚すし、壊すし、家
の中はメチャクチャになります。それが当たり前、“普通”なんだと思わな
ければやってられません。我が家の子供たちもそれはそれは大変です。
ご飯はボロボロこぼしますし、お気に入りだったプーさんのグラスセットな
どは、6個だったものが今では1個しかありません。
私だって子どもたちを叱らないわけではありません。でも、「気をつけよう
ね。」、「間違えちゃったんだよね。」程度で、それ以上に、きちんとできたら
うんと誉めてあげ、喜んであげます。
どんな親だって常に万全なわけではありません。体調がすぐれなかったり、
悩み事があるときはどうしてもイライラして、子どもの行為に過剰に反応し
てしまうことがあります。でも、子どもの成長を第一に考えてあげませんか。
子どもが親の顔色をうかがうようになったり、卑屈になってしまってはかわ
いそうです。子どものやったことが気に入らなくても、「当たり前、あたりま
え、よしよし」と自分自身に言い聞かせて頑張ってみてください。
としひろママさん。ひょっとして『潔癖症』ではありませんか?
親が潔癖症であった場合、子どもは“子どもらしく遊ぶことを躊躇する”よう
になります。子どもと一緒になって地面に座り込み、砂や泥に手を突っ込
んで子どもの世界を経験してみてはいかがでしょうか。
「楽しく遊べば、服は汚れてしまうもの。」と思うようになれば、としひろママ
さんの“育児感”もずいぶん変わると思います。