【ひさしさんの投稿】ラベル:経験
明日から妻が産前休暇に入る。出産までおよそ6週間、いよいよと言おうか、
ようやくと言おうか、第3子とはいえ、その日を待ちわびる気持ちに変わりは
ない。ともかく無事に産まれてほしい。
結婚以来、妻に対して,蛯■蝠烹謦黷譽という言葉
を何度使ったことだろう。苦悩する妻をいたわりたいという素直な気持ちから
なのですが、妊娠から子育てにいたる中で、妻と夫が‘心身ともに’分かち
合えない苦悩がいくつかあります。
これまで、このH.Pで妻が、
・妊娠しにくい体質であること(神頼み、医者だのみ)
・母乳がでないこと(粉ミルクだってエライ!)
をお話させていただきました。しかし、妻の苦悩はこれだけではありません。
妊娠の喜びはいつのときも変わりありませんが、それもほんのつかの間、
おそいくる‘つわり’はとてもひどく、ぐったりと横になっている妻に向かって、
「つわりって、いったいどんなかんじ、二日酔いと乗り物酔いをたしたよう
気分????」なんて、妻の気持ちを逆なでするようなバカな質問ができた
のも最初のうちだけでした。
ところで、これから本番を迎えるにあたり、もう一つ大きな苦悩があるので
す。この話は、うけとりようによっては自慢話のように思われる方もおられる
かもしれませんが、こちらにはその気は毛頭ありませんので、ご理解くださ
い。
今回の妊娠が分かった時、我が夫婦の望みは、男でも女でもなく、ただ、
『できれば、小さく産んで大きく育てたい』ということだった。というのも・・・
【第1子】 切迫早産の恐れで2ヶ月入院したものの無事出産。仕事場に
義母から連絡を受け、喜び勇んで産院に向かい、看護婦さんに名前を告げ
ると、一言、Aお父さんが大きいんだ
пF182cm ガッシリ体型(もうちょっとでデップリ)
妻:158cm 標準体型(細いと言ってくれる人もあり)
生まれた子供は、3740gの女の子でした。
【第2子】 今度は切迫早産の心配はなかったものの、第1子のときにも増し
て、妻のおなかは大きくなり、しまいには痰痰
飲み込んだ後のオオカミみたい�黷驍Bその割には安産であっ
た。蛯痰譽と聞いていたものの、新生児室の面会ガラスの
前に運ばれてきた我が子と対面した第一印象は黷烽\。
ところが、次の面会の赤ちゃんが隣に運ばれてくると竄閭fカイ!
4060gの男の子でした。
子育てのことを考えれば、大きく生まれて悪かろうはずはありません。しかし
その分妻の身体にかかる負担は大きいのです。それを如実に物語るのが
‘妊娠腺’です。膨らむだけ膨らんだ後の妻のおなかは、まるで花火が炸裂
したようだともいいましょうか、ともかく痛々しいかぎりです。
お風呂の中で、「これはお父さんのせいでもあるが、君たちのせいでもある」
と子供たちに言ってみても、まだ理解できず(意に介さず)、妻のおなかを
触っては無邪気に喜んでいます。
産前休暇に入り、これからが本格的におなかの大きくなる期間です。しかし
妻のおなかは、すでにもう充分に大きくなってしまいました。どうやら今回も
小さく産むのはあきらめた方がよさそうです。
何もできない自分。こうなってはやっぱり「だいじょうぶかい」「大変だね」
「頑張れよ」と言ってあげることしかできないのです。
今回は、私の単身赴任中の出産になります。うまい具合に週末にかさなれ
ばよいのですが、どうなることやら。せめて出産後は私も一週間の出産休
暇をとり、子供の面倒を見ようと思っています。
明日から妻が産前休暇に入る。出産までおよそ6週間、いよいよと言おうか、
ようやくと言おうか、第3子とはいえ、その日を待ちわびる気持ちに変わりは
ない。ともかく無事に産まれてほしい。
結婚以来、妻に対して,蛯■蝠烹謦黷譽という言葉
を何度使ったことだろう。苦悩する妻をいたわりたいという素直な気持ちから
なのですが、妊娠から子育てにいたる中で、妻と夫が‘心身ともに’分かち
合えない苦悩がいくつかあります。
これまで、このH.Pで妻が、
・妊娠しにくい体質であること(神頼み、医者だのみ)
・母乳がでないこと(粉ミルクだってエライ!)
をお話させていただきました。しかし、妻の苦悩はこれだけではありません。
妊娠の喜びはいつのときも変わりありませんが、それもほんのつかの間、
おそいくる‘つわり’はとてもひどく、ぐったりと横になっている妻に向かって、
「つわりって、いったいどんなかんじ、二日酔いと乗り物酔いをたしたよう
気分????」なんて、妻の気持ちを逆なでするようなバカな質問ができた
のも最初のうちだけでした。
ところで、これから本番を迎えるにあたり、もう一つ大きな苦悩があるので
す。この話は、うけとりようによっては自慢話のように思われる方もおられる
かもしれませんが、こちらにはその気は毛頭ありませんので、ご理解くださ
い。
今回の妊娠が分かった時、我が夫婦の望みは、男でも女でもなく、ただ、
『できれば、小さく産んで大きく育てたい』ということだった。というのも・・・
【第1子】 切迫早産の恐れで2ヶ月入院したものの無事出産。仕事場に
義母から連絡を受け、喜び勇んで産院に向かい、看護婦さんに名前を告げ
ると、一言、Aお父さんが大きいんだ
пF182cm ガッシリ体型(もうちょっとでデップリ)
妻:158cm 標準体型(細いと言ってくれる人もあり)
生まれた子供は、3740gの女の子でした。
【第2子】 今度は切迫早産の心配はなかったものの、第1子のときにも増し
て、妻のおなかは大きくなり、しまいには痰痰
飲み込んだ後のオオカミみたい�黷驍Bその割には安産であっ
た。蛯痰譽と聞いていたものの、新生児室の面会ガラスの
前に運ばれてきた我が子と対面した第一印象は黷烽\。
ところが、次の面会の赤ちゃんが隣に運ばれてくると竄閭fカイ!
4060gの男の子でした。
子育てのことを考えれば、大きく生まれて悪かろうはずはありません。しかし
その分妻の身体にかかる負担は大きいのです。それを如実に物語るのが
‘妊娠腺’です。膨らむだけ膨らんだ後の妻のおなかは、まるで花火が炸裂
したようだともいいましょうか、ともかく痛々しいかぎりです。
お風呂の中で、「これはお父さんのせいでもあるが、君たちのせいでもある」
と子供たちに言ってみても、まだ理解できず(意に介さず)、妻のおなかを
触っては無邪気に喜んでいます。
産前休暇に入り、これからが本格的におなかの大きくなる期間です。しかし
妻のおなかは、すでにもう充分に大きくなってしまいました。どうやら今回も
小さく産むのはあきらめた方がよさそうです。
何もできない自分。こうなってはやっぱり「だいじょうぶかい」「大変だね」
「頑張れよ」と言ってあげることしかできないのです。
今回は、私の単身赴任中の出産になります。うまい具合に週末にかさなれ
ばよいのですが、どうなることやら。せめて出産後は私も一週間の出産休
暇をとり、子供の面倒を見ようと思っています。